リノベーション編-3.(解体工事・床伏せ)
こんにちは内山です。
ご無沙汰してしまい大変申し訳ございません。
さて!前回は壁・天井の解体の様子をご覧いただきましたが
今回は床の解体から壁、床を新しくします!
現在の住宅は弊社でも採用していますベタ基礎工法により土台の下まですべて
コンクリートが打ってありますので床からの湿気やそれによる白蟻の心配が
少なくなっていますが、30年以上前の住宅ですので、
もちろん我が家は布基礎です(-.-)
大事なところが白蟻にやられていないか心配しながらスタート!
ありました白蟻被害…大引き3本<(`^´)>
白蟻の被害にあっている柱は叩けば音が全然違います!
中身もスカスカです!
ただこれも想定の範囲内!
新しい大引きに変えて、防蟻塗料を吹き付けます!
ほんとうにホネだけになってしまいました!
土からは今後湿気が上がってこないようビニルシートをかぶせ、
根太をころがし、断熱材を入れていきます!
その上に合板をしきます!
電気のおおよその配線もこの段階でするため、
コンセント、照明の位置を早めに考えておくとスムーズです!
するとはじめこうだったところが
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こんな感じにすっきりしました!
ここに来るまで不安でしたが、だんだんかっこよくなる気がしてきました!
次回は天井の下地作りとペンキ塗りでさらにイメージが変わります!