リノベーション編-4.(天井下地・ペンキ塗り)
こんにちは内山です。
前回は壁と床に合板を張り元の状態からかなり
雰囲気が変わりました!↓
今回は新しく作った壁にペンキを塗ったり、
天井の下地を作ったりしていきたいと思います!
【ペンキ塗り…。】
プラスターボードやシナ合板といった表面のきれいなものに
すればもっと楽に濡れたと思いますが、
・耐震性を合板でとりたい
・シナ合板にしたらコストがかかる
・強度確保のため目立たない釘ではなくしっかりとビスでとめたい
といった事情もあり我が家のペンキ塗りは過酷を極めました!
(↑わたし、ほぼやってない…)
【手順】
1.まずは合板の穴やビスを打ったところをパテで埋めて平らにしていきます!
2.パテが乾いたらパテのボコボコや合板のザラザラをサラサラにするために
やすりで削っていきます!(ペンキ塗りはこれが一番重要!)
3.ペンキを塗る!
なかなか真っ白にならなく、この工程を3~4回繰り返しました!
1ヶ月以上ひたすらがんばってくれた両親に感謝です!笑
【サッシ取り替え】
そんな中、大工さんはまず一部新しいサッシへの取り換え作業!
古いサッシを取り外します!
新しいサッシの高さに合わせて開口を広くして取付け!
【天井工事!】
天井の下地を組んで、断熱材を入れます!
大工さんがなにかコソコソやってるなと思っていたら、
施主のわたしに許可を得ずに、天井が少しアールになっていました!
以前は隠れていた梁も少しだけ出してみます。
下地の木に数日クセをつけて曲げます!かなり面倒だったと思いますが、かっこよくなりました!ありがとう!
※スタッフの家なので勝手にやりました。普段はお客様の希望通りに作業してくれますのでご安心ください!笑
天井にプラスターボードを張り、ペンキは2度塗り目の状態!
はじめの状態と比較するとこんなに広々としました!↓
次はこのお風呂が新しくなり、床板もはっていきます!